contempt
ソロ関係のCDを2枚購入。ストラヴィンスキー、シュトックハウゼン、ブーレーズ、メシアンなどのクラリネットソロ作品。それとヴァイオリン・ソロ作品。こちらはバッハ、バルトーク!ストラヴィンスキーなど。低価格で2枚で2千円。2千円か、、、鬼のように高度な音楽情報がつまっていて、2千円、、、
高度だからといって、それが価値のあることとは限らない、、、としたり顔で言うのは簡単だが、はたしてほんとうだろうか。少なくとも、高度が内包する、清潔さや簡素さは高度ゆえの視界と、、、と書きかけてやめる。
作曲は一曲、どうにかこうにか、ひとつお見せできるものが出来た。「contempt」「軽蔑」という意味の題名にしようかとも思うが、まだ迷っている。
これはピアノのスコア版、ギターのスコア版を用意する。あらかじめ2つの楽器を想定して書いていた。それぞれ固有の作品として発表できればと思う。というか、そのつもりで書いていた。
saxophone soloについても考えなくては。