hamaji junichi

composer saxophonist

8月まで発表のスケジュールが決まり、何をすべきか整理する作業が必要です。4月はレコーディング。これは先にgrid605で発表した「contempt for sax and guitar and live electoronics」のヴァリエーションで、2つのライトモチーフと7つのモードのサクソフォン・ソロにコンピューターが介入するものを予定しています。この曲には他にピアノ版と、ピアノとサクソフォンとそれにリンクするライヴ・エレクトロニクスDUO版があります。5月は福島諭さんhttp://www.iamas.ac.jp/~shimaf02/index2.htmlの作品 [Amorphous ring I]6月東京、7月(未定)8月東京と続きます。全て作曲作品なので、それに伴う作曲作業も時間的にはタイトになるが、これは私にとっては幸福極まりないことで音楽についての思索をめぐらしその構造を手にすること、楽器の操作の洗練、表現力についての考察などがそれらに集約されることを夢見、このろくでもない日常を、、、、、、

音価について考える。

律動についても一度自覚的に検証することが必要だ。

ベートーヴェン、piano sonata no.29,op.106を聴き続ける。


WBCに感動する。