hamaji junichi

composer saxophonist

福島諭さんに「変容の対象」6小節目を送る。曲のフォルムを壊す一歩手前のものを送った感じがしている。今回は軽やかで、イノセントな冒頭からその質感と匂いと色彩が5小節目まで続いていて、6小節目もその安定した世界に没入すべきか否か考えたが、その中間のような小節になったのではないだろうか。あまりこういったことを発露するのは後の作業に影響するので書くべきではないのかもしれないが、書いてしまった。