■

福島諭さんに「変容の対象」５月７〜８小節目を送る。今回は難産であった。が、ボツになったもののなかに光るものがいくつかあって、今回採用しなかったが別で使えるようなものもあり、意義もあった。

この数日間は夜中、音源制作の下準備をしていました。音列をもとにした作品ですが、１種類ではなく、２種類を用意し、組織していきます。また書くこともあるでしょう。

ずっと買っていて読んでなかった哲学書を読みはじめる。ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリのもの。内容はともかく、今は言葉の鮮烈なイメージだけで読んでいるのですが、これだけでも読む価値のある本です。

６月のサクソフォン・ソロ作品も少し前進。

福島諭さんのウェブを御覧ください。７月の情報がアップされています。
http://www.iamas.ac.jp/~shimaf02/news.html