hamaji junichi

composer saxophonist

今日も引き続きモーツァルトのave verum corpus,k.618 をエンドレスで流しながら一人黙考。音を浴びるにもやはりこういった音を浴びたいものだ。

6月のsaxophpne solo作の発表はcontempt for soprano saxophone and live electoronicsと、もう一曲を考えているが、そのもう一曲がどうにもまとまらない。楽曲のイメージはあってそれに必要な技法の構築とスコア化を試みるが、もたない。もたない、、、とはやっていてもたないの意だが、どうにも分裂的で満たすべき時間空間が欠損するような感覚が先に来る。ということはつまり「つまらない」ということだが、あることがきっかけで十分な強度を持つ予感だけがあり、、、