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contempt for saxophone and piano のテイク２と、composition,impression IIの録音をする。そのまま疲れ果て少し眠り、夜中起き出しミックスダウン。ライヴ・エレクトロニクスのトラックを加え、その出来上がった音源を別の部屋で聴こうとするとＣＤプレイヤーが何の前触れもなく故障している。絶望的な気分になるのはＣＤプレイヤーを何台も買い換えてなお、また故障する、そのうんざりさだ。まったく、何回買い換えれば良いのだ。けっこうな高級機種であるのに。前日まではすこぶる快調だったのに。ひとり悪態をつく。そして今月はやばいぐらいの金欠であるので買い替え出来ない。
contemptの方は２０分あまりの作品。これはいくつかのヴァージョンが存在する。
composition,impressionIIはＩの第２楽章的な位置づけになる。これらの作品は来月の新潟県立近代美術館でneoteny japanの関連イヴェントで発表する予定であるが、福島諭さんに今日郵送したので判断を仰ぎたいと思う。