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そろそろ新しいデニムが欲しいので迷いながら考える。あほみたいに何本か所有している黒のデニムばかり履いているのでちょっとインディゴのデニムでも買おうかと思う。演奏の時など黒ずくめばかりなのでちょっと趣きを変えたいと思いながら、でもやはり黒は一番好きな色なのでどうしてもそうなってしまう。インディゴのデニムも何本か持ってはいるが、ちょっと今の気分（時代的な）ではない。ちょっとルーズすぎるのである。細身のもので加工も控え目ながら主張があってとか考えるが、、、セルビッチの生のデニムも欲しいがそれはまたにしようと思う。
そろそろ秋。これからパーカーや薄手のジャケットなどが活躍し、冬に入ればダウンや、レザー・ジャケットの出番である。一番服を選んでいて楽しい季節である。やはりカラーはblackである。
話は変わるが、テレビを観ていてとても無力感を感じる。やはり、利用するものも、利用されるものも資本主義の原理にとても忠実で、金の匂いのするものには恥ずかしげも無く従順である。そして何より素人が商品として流通し、富を形成するとなっては最早救いが無い。