2009-11-24 ■ 雨である。少し寒さが増し、冬の到来を思わせる。生きることにも心急き、感ずることにも急がるる、、、だったか、もう、そんな「季節」がこないのを呆然と呆けたように羨望の眼差しで見ることもなくなった。不条理故に我信ず。それすら心に響かなくなった「季節」