hamaji junichi

composer saxophonist

昨日は所要で大阪に行き、ついでに3D「アバター」を観る。地元では3Dで観れないのでわざわざ観たにもかかわらず2時間過ぎから爆睡。エンドロールで目覚めるという大失態をやらかしへこむ。3D用のグラスをかけての鑑賞はとても違和感があり、疲労をともなう感覚に始終居心地の悪さを感じながら観たものだからそこはちょっと残念だった。押井守監督がほめていたのをどこかで読んだので是非観なくては、、、と思っていた作品だから爆発的ヒットを飛ばしていようが観たいと切望していた。で、この有様である。

大阪は人であふれていた。地の熱。大きな都市はその熱をいつも感じるが、その熱に浮かされて生きていたいとどこかで思いながら、もうそれは無理なのだろうな、、、とも思う。この先どうなるかはわからないが、何故かそんな気がしたのだった。