福島諭作曲作品「florigen unit」初演
いよいよ明日です。皆様、是非会場に。
現代音楽を生で聴いて、その後、こ洒落たバール(イタリア式のカフェね)なんかに行ってとか。
金曜ですし。
都市に住んでいながらアーバンなスタイリッシュさを感じられる機会などそうありませんし、、、
現代音楽は洗練の結節点でもあるのです。
福島諭作曲作品「florigen unit」が11月11日に初演されます。
第6回JFC作曲賞本選会。
東京近郊在住の方々、是非足をお運び下さい。
そして是非、生の演奏を。
《フロリゲン・ユニット》2011
[作曲]
福島諭
[演奏]
クラリネット:伊藤めぐみ、櫻田はるか
オーボエ:山口裕加
コンピュータ:飛谷謙介 (Mimiz)
*「florigen(フロリゲン)は1936年に提唱されるも2007年まで存在が確認されなかった植物の花成に関わる植物ホルモンの名前である」(本人作品解説より)
以下作曲家福島諭さんの記述。
http://mimiz.org/index.php?ID=699
リハーサルの模様
http://mimiz.org/index.php?ID=700
http://mimiz.org/index.php?ID=701
詳細
2011年11月11日(金)
18:00開場
18:30開演
トッパンホール
演奏曲目
大胡 恵:さよなら、わたしたちのキレイだったところ 其之一
福島 諭:フロリゲン ユニット
今村俊博:「ヒ・ゲ・キ・テ・キ」−三人のフルート奏者の為の-
金澤恵之:組織・変容・再構築
木山 光:ハデヴィッヒ
宮内康乃:ミメーシス-複数の鍵盤ハーモニカのために-
第6回JFC作曲賞
審査委員長:三輪眞弘
審査員:野村 誠・中川俊郎
実行委員長:中川俊郎
実行委員:山内雅弘・金子仁美
入場料
一般 :3,000円
学生 :1,000円
チケット発売中!!
info@jfcomposers.com までメールでお申し込みください。