「変容の対象」２０１２・２月１−２小節目

「変容の対象」２０１２・２月１−２小節目を福島諭さんに送る。

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もうすぐ東京にレコーディングに行く。（これ書いてもいいのかわからんけど、だぶん良いと思う）
福島さんの今日の文章http://mimiz.org/index.php?ID=742に反応するかたちで書くけれど、僕にとっての演奏という行為は常に「不自由さ」につきまとわれている。その「不自由」な時間が身体の隅々まで満たされていて、自身の内部意識だけが取り残されているような感覚に陥る事もままある。そこに滞留する時間と、スペース、それを埋めようとする力、音を出している時、出していない時もその力は内部に一定の圧力で流れている。表出される音、その音を表出する為の身体の動きが自身の内部とぴったり重なり合おうとするのと同時に乖離しようとする力との均衡が崩れるのを支えなければならない、、、、、、

これ以上書いてもほんとうのことは書けないと気付く。

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福島さんと少しチャット。お願いしていたものが送られてくる。
ある現象について少しやりとりする。