「変容の対象」2012・3月第1小節目
福島諭さんに先ほど「変容の対象」2012・3月第1小節目を送った。
先月から楽譜冒頭に言葉が添えられている。
先月は福島さんの「常に多様で印象的な動機を多く収集すること。そのために起こる前後の断絶について」という言葉が記されている。
http://mimiz.org/index.php?ID=761
今月、僕は「我々は祈りこそすれそれが何を意味するかわからず祈っている」という言葉を記す。少しばかり難解かもしれないが当然音を組織する際に読んでから書くための言葉として書いた。
3月の第1小節目。
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以下福島さんの文章を抜粋、転載させていただきました。
先日の恵比寿映画祭で初上映された《BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW》の2012年1月分がwebにアップされています。
池田泰教さん、高嶺格さん、大木裕之さんのBYTがアップされています。
http://solchord.jp/byt/calendar.html#january
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皆様是非ご覧下さい。
きっと何かが触れてきます。
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3月4日に「埋没する3つのbluesに捧げるcondenced music」のリアルタイム・サクソフォンパートを福島さんが制作したテスト音源にオーバーダブした。翌日福島諭さんに郵送。