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来月は新潟に行き、２人展を。それでそのスケジュールをぼーっと考える。帰りは大阪で一泊しようか、、、むむ、、、悩む。貧困の身で贅沢ではないか、、、と自問するが新潟から風のように一瞬で去るのもなんだか名残惜しいので（飛行機の時間を遅めにするとどうしても大阪で一泊しなくてはならないから）ちょっちょっとホテルの価格なんぞを検索し、納得。少し無理をすればなんとかなりそうである。と今のところはそう思っている。

久しぶりの演奏。作品の発表。作曲作品は当然のことながら準備に長い時間を要するので最近は機が熟すまで演奏することは出来ない。それに演奏すること、に関しては個人的に思っていることもある。ここでそれを表白する気にはさらさらなれないので、書かないけれど。

そこで「埋没する３つのbluesに捧げるcondensed music」を初演します。

「埋没」に内包されている度数は４。「捧げる」に内包されている度数は３。

３＋４＝７

７という数字には意味があり、３、４にもそれぞれ意味があり、４に支配されている世界と、３に支配されている世界が同時に、、、