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「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ」押井守作品「イノセンス」で荒巻が言う言葉。PCでヘッドフォンをして最近持っているdvdの音を聴くことを楽しんでいる、、、というか外界を遮断して時間を過ごしたいからか、、、まあ、なんでもええけど、気になって出典があるのかな、と調べたらロマン・ロラン(仏, Romain Rolland)「ジャン・クリストフ」だそうだ。内容は天才的作曲家ジャン・クリストフの、社会に抗して真実を貫くとする闘いの生涯を、芸術上の苦悩や友情、恋愛などを絡めて描いたヒューマニズム溢れる大河小説ということ。「魂の致命的な敵は、毎日の消耗である」ともロマンは言っているそうだ。痺れるう〜