「変容の対象」２０１３・３月６−７−８小節目

１６日。「変容の対象」２０１３・３月６−７小節目、福島さんから。

よく１７日。７−８小節目を送る。

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映画を見たおして、しんどくなり文学を読み安堵し、けれどふと見たドラマの、そのあまりに救いの無い物語にあてられて、考え込む。物語とはそういう機能を有しているからたまに刺される。茫としたものが急に輪郭を帯びる。

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微細な音の密やかな煌めきがとても静かに表出する、、、そんな作品を書きたいと、ふと思う。

さらに、福島さんにサクソフォンのソロ作品を書いてもらおうと思いつく。「BUNDLE IMPACTOR」の組織法の延長線上にあるもの。とふと思う。（思えば書いてもらったことが無かったのが不思議なほどだ）

これらは先の東京での演奏時の、前述はリハーサルの時の瞬間の思い出。

後述は会場の近くのカフェでの会話での瞬間から。