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気分は、、、確かに（内省すればある部分では）深刻に落ちているようでもあるが、考えてみるといやいや、そうでもない。しかしながらここに書くようなことは一言も思い浮かばない。あんだけ、口からでまかせではあるがまあ、なんだ、ここに書くことなんかは苦ではなかったはずである。厭世感というのはほぼ常に自身の内部に脈打っているが、厭人感もしかり、うっとおしくて仕方がない（居もしない。そりゃそうだ。ほぼ私は人と付き合わない）架空の人々の気配をカーヴァーの本の題名ではないが「たのむから静かにしてくれ」と一人で自身にぶつぶつ言い、一人で完結しているのだからおおよそ害はないが、なにせもうだいたいのことに興味が持てないのである。

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ひさしぶりに映画を借りに行ってみたが、何を借りて良いのかわからん。昔はやたらめったら観たいものがあったような気がするが、な〜んも心が動かん。

００７の新作は観たかったからまず手に取ったが、５本で１０００円なのであと４本。アウトレイジ・ビヨンドも借りた。結局あと３本は小難しいものを避けて無理矢理選んだ。

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morton feldmanのピアノ曲のように生きたい。

for three handsとか知ってるかい？

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ほんまに書く事なんか無いのだが、変容の対象は福島さんがえらい難航しているらしく、今月はまだ何も始まっていないから、、、（変容のことは具体的なことなので書ける）

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これは楽しみ。功殻の新作。声優さん総とっかえらしい。人物の造形は素子以外は原作に近い。
http://www.youtube.com/watch?v=EAIJMcjprdE

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数日前。
映画シン・シティを久しぶりに観た。持っているから。やっぱり名作。監督の手腕である。ブルース・ウィリスはパルプ・フィクションとか、こういうハードボイルドな男をやらせたらやたらかっこええのな。ジェシカ・アルバも最高。デヴォン青木も超クール。クライヴ・オーエン男前。