「変容の対象」2013・10月第17−18−19小節目
「変容の対象」2013・10月第17−18小節目を福島諭さんから受け取る。
明け方確認するが、なにも書けない。
18小節目の福島さんの組織は僅かに方向をずらしてあり、そのずれに対応できないでいた。だから一音も書けず、一旦忘れることにする。
日中、サックスの調整の予約をして、日課を吹き過ごす。
その合間に、どう言えば良いか、、、着想というよりは音のフォルムの、それはぼやけた映像的なもの、が、少し想起されたのでそれを試すことにした。
夜。福島さんから明け方に続くメールで、韓国に到着したとあった。
明日29日の初演の成功を。
18小節目。どうにか書き、続く19小節目を書く。どちらかと言うとこの19小節目の方が日中にイメージした音のフォルムを再現している。
18−19小節目を送る。