《録音された様式としての即興という概念が交換されうる対象としての
《録音された様式としての即興という概念が交換されうる対象としての機能 》
がbook of daysで販売開始されています。
題名にその思想のほとんどすべてがあって、《様式としての「即興」という概念》がまずあり、その概念を対象として、音楽が組織されるという図式になっています。サクソフォンとコンピュータの室内楽作品。福島諭さんと続けているシリーズの亜種に位置するもの。簡単な解説の冒頭抜粋も以下のリンクに。
http://bookofdays-shop.com/?pid=76649235
以下は福島諭さんの文章です。サンプル音源のリンクもあります。