《変容の対象》2015年10月9−10−11小節目
昨日。《変容の対象》2015年10月9−10小節目を福島諭さんより受け取る。
明け方、10−11小節目を書き送る。
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映画「バードマン」を見た。面白かった。特に前編から中盤終わりにかけてのスリリングさは出色だった。必殺レイモンド・カーヴァーの小説(題名がまた超良いので有名だ。自分のなかで。また再読する。)が劇中劇としてあり、そういうのも良い。音楽はほとんどジャズの文脈、ちょっとコンテンポラリーな匂いのドラムソロというちょっと見た事のない映画でもあった。
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「愛のタリオ」を見た。
嘆きのピエタは気になっていたけれど気が重くなりそうなのでずっと見送っていた。愛のタリオは女優さんが超良かった。韓国の映画はたまにまとめて見る。面白いから。ただ、ちょっとネットとかで見たら日本をぼろかす言う女優さんとかいたりして途端に見る気が失せることのないように気軽に調べたりはしない。