hamaji junichi

composer saxophonist

正月だというのに強烈な偏頭痛に悩まされていた。ややもすれば頭蓋が割れるように内部から圧がかかったような痛みでいっそこのpinhead、ボンと一発吹っ飛んだらええのにと思わなくもなかった。1日から今日まで少しずつ《変容の対象》2015の総括文を書いている。先のように頭痛で割れそうな頭だったがこれは今書き始めないと駄目なものなので1日1〜2作品分ほど書き進めている。記憶の失効というのは恐ろしいものだというのも改めて思うところだ。いよいよ毎月それ用のノートでも準備して着想、組織法などの細かなメモをとらないといけないだろうか、、、とも思い始めたのだが、いや、待てよ、謎は謎のまま、音楽に内在するmystification、それは宿命であるからして、、、とも深く考えずに思ったりするが、そういう言語化出来ないところを書く訳ではないのだからと。