《変容の対象》２０１６・第２１−２２−２３小節目

福島諭さんより《変容の対象》２０１６・第２１−２２小節目が届く。

今日はこちらも腹の立つほど寒いわけで、炬燵に入り込んで知らぬ間に気を失っていた。最近まったく意識なく寝てしまっている。知らん間に寝ていることなどあまりなかった。福島さんは今日は合唱の帰りの後、変容を送ってくれたみたいだが、新潟は雪で交通が乱れえらいことになっていたそうだ。雪に耐性があるにしてもえげつない寒さではないのだろうか。両親の居る母屋にはテレビがあってそこで昨日だったかニュースを目にしたが新潟の万代橋を行き交う人々の雪の映像があった。こう寒いとサックスも冷えきっていて、金属であっても木管楽器である。影響はある。

２２−２３小節目を書く。

古本屋に行き、処分本を一冊。はっきり言ってここでは流通する古書もたかが知れている。一縷の期待も無いではないが、まあ、無理だと店内を一周して悟る。毎回。CDなんかも今日はちょっと見てみたが言ってみればど素人の品揃えだ。つまりこの地に流通される音楽や文学はそういうレベルだということだ。

２２−２３小節目を福島さんに送る。