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《変容の対象》2016・12月8−9小節目を福島さんから受け取る。
昨日はスターウォーズ「ローグ ワン」を見てきた。初日の最終。お客は2〜30人。どうかしている。この田舎。
最近のスターウォーズでは一番刺さった。潔い。これに尽きる。
そして、ダースベイダー卿。凄まじい存在感である。
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アニメ、「バーナード嬢曰く」は11話目にして、ついにトマス・ピンチョンの「競売ナンバー49の叫び」が登場。漫画、アニメの登場人物とはゆえ、まったく恐ろしい高校生である。映画「イコライザー」のデンゼルワシントンとクロエ・モレッツのやり取り(老人と海を読んでるシーン)も引用されていたり、、、まあ、いずれにしても毎回超絶におもろい恐ろしいアニメ。
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トム・クルーズの「アウトロー」続編が公開というのでまた見る。超おもろい。ちなみに続編はこっちでは見れない。アウトロー、ロザムンド・パイクが魅力的である。なので「ゴーンガール」もまた借りてくる。「幸せの〜」何たらかんたらという映画ではパイクがtom fordのメガネをかけている。5040だろうか。ジュリアン・ムーアの映画でもtom fordのメガネ。snowdonだろうか。何気なく素敵である。
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The Quintet' - The Complete Jazz at Massey Hall
こんな音源いつの間に発売されていたのだ。名盤のコンプリート音源。チャーリー・パーカーはドラッグのために自分のサックスを売ってしまってい、かわりのプラスチック製サックスをこの時吹いていた。グラフトン。のちにオーネットの愛器になる例の白いサックスである。今では滅多に市場に出ないので超高価で取引されているが、当時は安物だったらしい。