hamaji junichi

composer saxophonist

福島諭さんから《変容の対象》2017・5月第12−13小節目を受け取る。

13−14小節目を書き送る。

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最近は思うことも少しあり、JAZZ関連の本を買ったり、CDなども買う。南博さんのトリオのCD数枚。今はなきジャズレーベル(驚きだが)eastworksのものは今集めないとこの先、、、とも思い買う。本も名著と誉れ高い「白鍵と黒鍵の間に」をふた月前にようやく買った。続編も注文済みと「マイ・フーリッシュ・ハート」は購入済み。トリオの「ボディ・アンド・ソウル」「ガール・ネクスト・ドア」は手に入れたがあと1枚がなかなか見つからない。

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漫画では「ブルー・ジャイアント」がジャズを主題としているらしく(表紙がもろテナーを吹いているとか)どこでも平積みなのでずいぶん前から目についてはいた。最近恐る恐る読んだ。面白かった。細かいところで突っ込みどころもそれはどうしてもあるけれど、そんなことは瑣末だと思わせる何かは確かにある。そりゃ読まれるわ。これを機にジャズを聴く人も増えるんじゃないだろうか。

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坂道のアポロン」これはアニメだが原作は少女漫画かな。最近you tubeに断片が落ちていて知った。ジャズをモチーフとして描かれている青春ドラマ。しかも女の人が描いた物語。実際みたら超面白い。主人公の風貌がまるで福島さんみたいなところも。


mimiZのメンバー曰く「ラップトップの向こうに垣間見える世界一眼鏡の似合う男前」私も同意する。