《変容の対象》2017・6月第5−6−7小節目
《変容の対象》2017・6月第5−6小節目を福島諭さんから受け取っていた。
月刊ヌートリアまわり通信でイアマスの教授小林昌廣さんが映画「メッセージ」(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。確かブレードランナーの続編の監督でもあるはずだ)について寄稿されていた。多分福島さんも読んだはずだ。興味深く拝読した。映画もそうだが、原作のテッド・チャンはハヤカワ文庫で前から有名だった。多分知る人は知っていたはずだ。「あなたの人生の物語」
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気がつけばもう24日である。感覚的にはまだ月の半分あたりだと思っていた。6小節目は書いていて、急いで7小節目に手をつけた。
私の興味の大半はchampionのリバースウィーブのスウェットパンツであり、new balanceの1300や996や目先を変えて 1500であり、そんなことばかり考えている。ちょっとは真面目にやれ、、、である。
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名盤中の名盤と言っても言い足りない屈指の名盤。
橋本一子「miles away」
ジャズが死ぬほど格好いい証である。
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20数年前、Iさんにもらった薔薇の写真の額を3枚部屋に飾る。一つはエフェクトのかかった薔薇の写真。一つは水に浮かんだ薔薇の写真。一つはドライフラワーの真紅の薔薇の写真で「死せるものの美」がそこに封じ込められている。いい写真だ。
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6−7小節目を福島さんに送る。