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《変容の対象》２０１７・１１月第１２−１３小節目を福島諭さんから受け取る。

福島さんのメールにはアンセル・アダムスの展覧会に行ってきたと書かれてあった。

全く知らなかったから少し検索してその作品、写真をwebで見てみた。

これを生で見てきたのか、、、さぞかし凄かっただろうな、、、と思う。

未知の、途方も無いレベルの領域にある作家、作品は知る人だけが知りうる。

私といえばアーバンリサーチXナンガのダウンジャケット（これがえげつなくかっこええのだ）がどうだとか、何個めかのeffectorのサングラスがどうだとかそういうことばっかりで救われているようでその実救われていないのをほぼほぼ感づいてはいるものの、好きに生きるより仕方が無いということに帰結して夕刻ちょっとピンチョンを読み、夜中はギターを弾き、そうして変容を書いたりしている。