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2018年《変容の対象》4月の7−8小節目を福島諭さんに送った。
6−7小節目はすぐに返ってきたからそういうやりとりの時間帯(数日単位の)なのだろうと思った。
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トマス・ピンチョンの「V.」など読んでいるとプロフェインの出てくる章が他とは段違いに面白く、他の章は登場人物が魅力的では全くないのでわざとだろうか、、、そうかもしれんとふと思ったりする。プロフェインは「ヴァインランド」の主人公とも印象が重なる。どちらもクソ野郎のダメ人間だが憎みきれないロクデナシでありヒロイックでもある。
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映画「ブレードランナー2049」をようやく観た。納得の一撃。今となってはディストピア感を見せ続けるのも困難であるけれどうまくいっていた。デッカードはやはりデッカードであり、ライアン・ゴズリングのKもクールだった。
ライアン・ゴズリングといえば名作「ドライブ」。また観たくなった。
「ジョン・ウィック」の続編も観たが前作の方が良かったように思った。まあ続編はほぼほぼそうか。
エウレカセブンの新作がどうしてもテレビシリーズを凌駕していない。残念だったが次作に期待する。1〜3まであり1のみリリース。