hamaji junichi

composer saxophonist

作曲をあれやこれやと試みるが、全てあきません。ので、今日はバッハを少し腰を落ち着けて吹いてみようとソプラノ・サックスで吹いておりました。BWV1033、フルートソナタandante-presto

何か書けるような気がして書き始めましたが、どうやら何も書くべきことが見つからぬようです。

ただ、こういった名曲を吹くと何某かの啓示を受けることもままあるのです。
未だそれはぼんやりとはしていますが、おそらくその萌芽は私の内にもう既にあるはずなのです。
その微動するモノを正確に捉えることが出来るかどうか、、、
問題が自身の内にある以上、自身の内部を如何にロゴスに変えられるか、、、とか、イメージを如何にとか、印象を如何に、、、とか

印象と言えば印象派のモネ。音楽ではドビュッシー。あの柔らかな「印象」、幻視のような体験をもたらす「光」
今日もとりとめもありません。