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昨日、福島さんから電話。久しぶりに話し、今後のことなどを少し。自分の方でもアイディアを考えよう。
牧野琢磨さんからメール。牧野さん、鈴木さんとの作品について。少しずつ進行中。
nodal point/modal pointの譜面を見る。、、、何も浮かんでこない。あきらめる。
なんかええ作品ないかな、、、とDVDレンタルのコメントなどをあっちゃこっちゃしながら評判がよい「白夜行」というドラマにぶちあたり、映画ではないが観てみた。東野圭吾原作。なにげなく観だしたら、あんた、マジかよ、というぐらいの恐るべき作品。こ、これは凄い。とうなってしまった。1話から5話までの密度半端なく、、、所謂「安さ」の微塵もないテレビドラマ。必見である。
神話の中に「物語」の雛形は全て用意されている、、、とは誰が言ったか。
中上健次やカミュの作品にも神話はあるし、このテレビ・ドラマの中にもあった。
人間には何故原罪が用意されているか、、、と書き出してやめる。