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福島諭さんから「変容の対象」１〜２小節目を受け取る。今月も楽しみである。その譜面を見て、少し高揚しながら、早速２〜３小節目を書き、福島さんに送った。

その福島さんのブログに映像作家の前田真二郎さんhttp://www.iamas.ac.jp/~maeda/の情報が載っていて、その新作には鈴木悦久さんhttp://www.iamas.ac.jp/~yoshs02/index_j.htmlも出演されているらしいです。東京在住の方、是非足を運んでください。

福島さんの文章はこちら。詳細が載っています。http://www.mimiz.org/index.php?ID=296

福島さんによると直前まで私にもお声がかかるようなお話が書かれていて、光栄なことだなと思い、是非いつか機会があればと思ったのでした。前田さんといえば、前回名古屋の芸文で福島さんの作品「Amorphous ring I」発表の際、打ち上げでご一緒して、楽しく過ごしたのが思い出されます。ともあれ、和歌山の片隅でひっそりと忘れ去られるように暮らしている自分のようなものに何か声をかけてくれるような、そんな思いを知るだけでそれはたとえ実現できずとも、とても嬉しいものです。