permutation of time
変容の対象２００９のチェックを７月、８月と進める。
昨日からコラージュ作品の準備を始める。今月の発表で演奏するもの。
今月は地元和歌山で初めてここ数年の作品の中から自身の作品を演奏する。
これは、録音もしたりして、公開できたらと思っている。
場所などは故あってここでは公開できないが、その場で起こったことが、録音物として鑑賞にたえるものならと期待している。
近現代から実験音楽を通過した室内楽というコンセプトで、勿論その中には古典への視点も含めてやりたいと思っている。３月１１日には福島諭さんも新潟で室内楽のイヴェントをされるそうで、これを読んでくれている方で新潟在住の方がいらっしゃったら是非。電子音響室内楽というものがどういった思想をもとにコンポジションされているかとか体験できるのではと思います。
