contempt for soprano saxophone and computerの譜面前文を書き、福島諭さんに送る。福島さんに譜面のレイアウトはお任せしていて、それに伴う作業を昨年から断続的に続けていて、そろそろおおよその完成が見えてきている。サクソフォンとコンピュータの為の室内楽シリーズの濱地潤一サイドの作品。譜面には使用されるモードとその組織の方法の基本的な譜例、及びコンピュータ・プログラミングの組織図などが収録される予定のはず。それはすなわち僕と福島さんの音楽的思想もそこに直接的、間接的に記されているはずだ。
