「変容の対象」２０１１・２月３−４小節目

福島諭さんから「変容の対象」２０１１・２月３−４小節目を受け取る。４−５小節目の途中まで書き、少し思考する時間をおきたいと思い、途中でおく。http://www.mimiz.org/index.php?ID=551

福島さんの日記によると新潟のレコード研究会、通称レコケンくん（みながそれぞれお気に入りの音源を持ち寄り、聴き、批評、情報交換する会と聞いている）で「変容〜」を聴いてもらったそうだ。単純に、うらやましい環境だと思う。僕の地元では絶対に無理だ。素地がなさすぎる。新潟でもそういった環境をつくりだすということに情熱と時間を惜しまなかった人たちが居て、そうしてある場と人脈が育ってきた故のことだろうし、安易に比較をするのも失礼な話ではあるが、情報と人脈が絶望的だと思う根拠も僕なりにはあって、失意を何度も経験したのだった。そして、その失意を誰にも表白出来ない。ただ、もうそういった失意に縛られる季節は過ぎて、ほとんど感慨もない。今回のごとくちょっと不意に思い出す程度だ。

だけど、、、

うらやましぜ！ふっきー

と絶叫はするのよ。