2011-08-06 ■ 映画「アデル」を観る。物語云々より、主人公のアデルの魅力的なキャラクターはあれは、やはりフランス女の一つの理想のかたちなんだろうか。あの「軽さ」、コケティッシュ?とでもいうの?ちょっと違うか。サティはそのフランス女にこっぴどくやられたものだから一生独身を通した、、、とかどこかで読んだけれどほんまやろか、、、サティの音楽には女性性への崇拝みたいなものは感じられないな、、、そういえば。ドビュッシーはいろいろもてまくったのか、それを感じる。「喜びの島」とか。まったく根拠はないが。