hamaji junichi

composer saxophonist



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ボリス・ビアン

「この世で2つだけ存在し続けるものは何か? それは可愛らしい少女と一緒にいて感じるような愛、そして、ニューオーリンズデューク・エリントンの音楽だけである。それ以外のものは全て消え去るべきである。ただ、ただ醜いだけなのだから……」


トルーマン・カポーティ


「コリン、いまこの機会に知っておいた方がいいわ。わたしみたいに年をとらないうちにね。世界は悪いところ、いやなところなのよ」


セリーヌ

「なしくずしの死」




こういった、作家の文章や、題名に自分はとても感傷的に同意するのだけれど、間違ってはいけないのは「こう思ってしまう自分が悪なのだ」ということだ。問題は全て自身に在る。徹頭徹尾。それはのがれようもない真実で、「真実」なんてもう嘘くさくて反吐が出るが、これはその形容が正しい希有な例だと思う。こんなことを書いてばかりいると、こいつ、らりっているのか?と思われるかもしれないが、らりってるように書いていることもままあって、それは以前からそうだ。書いている時に高揚するはずがない。自身のブログの過去の文章をたまにランダムに見たりすると、それはもう酷いらりりようで芝居がかってうんざりする。かたっぱしから消したいが、めんどくせえな、、、で忘れることにする。

まったく、、、残念すぎる。












パト2でも観よう。南雲さ〜ん。、、、なっ。