hamaji junichi

composer saxophonist

福島さんは「変容の対象」の夢を見たのだと言う。我々の継続する行為(作曲)が日常の心理の襞に浸食して夢にまで出てくる。

そんな文章を読んで、心強く感じた。光明に触れるとはこういうことなのだと思う。 


変容の来月の動機は自分だが、着想は今月の作品が早めに終わったので考える時間がいつもよりあって、得てはいるけれど、6月1日を待たずに書きはじめることは出来ない。(そういうものなの。ここは)

分割されたmode内部の〜みたいな組織法を採用したいと思っている。


ちなみに今日見た夢は顔の一部が病巣で侵され欠損している女性(猛烈に美しい女性である)が顔の一部を生体パーツで補完している近未来の話。その病巣痕に嵌められた生体パーツの継ぎ目が見事で、どんなに間近に見てもわからないほど精巧に出来ているのを何度も確認する。病巣〜生体パーツ〜嵌め込み〜顔の完成〜確認〜というもの。それが延々ループする。なんなんだよまったく。