「罪と罰」スヴィドリガイロフが「アメリカ」に行くと言って銃の引鉄を引くところまで。最後の夢の連鎖のシーン、、、全て悪夢なのだが、、、悪夢に憑かれたように追い回される様子の後それはごく自然に「そのようになった」と。そう思わせる描写が夜中、2時の今、なんとなく余韻をともなってある。
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「分断する旋律のむこうに浮かぶオフィーリアの肖像。その死に顔」(hommage bach)の譜面をきちんとデータ化しなければいけないけれど、その気になれず止まっている。生気がないこと山のごとし。
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飛谷謙介氏、飛くんのflickerの写真が更新されていたので見る。人生を謳歌しておる。
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ラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」を聴く。何時聴いても美しいので、まいる。