「変容の対象」2013・7月第2−3小節目
昨日、福島諭さんより「変容の対象」2013・7月第2−3小節目を受け取る。
http://mimiz.org/index.php?ID=985
http://mimiz.org/index.php?ID=986
3−4小節目を書く。
すんなりとはいかない。
自分の書くものが停滞しているような印象で、響き、、、ということなんだけれど、4小節目は意図して動く事にした。
今ははじまったばかりなのでこの停滞の印象は全体の楽想を固定するようなものではないのか、あるのか、、、は最後になってみなければわからないけれど、たまに「ああ、ここはどうやら間違っていた。完全に」と思うようなところは当然のことながら過去の作品にもあって、それはその時、今回のように意識的である場合と、まったく意識的でない場合があり、意識的で無い場合の方が罪が深い(何に対してなのかは自分だけが知っていればよろしい)ような気がする。年の終わりを迎えて年初に総括をするのだけれど、全体の作品を俯瞰する作業に於いていつも触れることでもある。
というようなわけで、もう少し時間を置いて福島さんに送りたい。
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昼。
書き終える。3−4小節目。
夜に再度確認し、福島さんに送ろうと思う。
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「録音された様式としての即興という概念が交換されうる対象としての機能」(仮題)
サクソフォンとコンピュータ曲
三回目の録音を今日。(多分)
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録音。日を改める。
先ほど福島さんに3−4小節目を送った。