「変容の対象」2013・7月4−5小節目
17日。福島諭さんより「変容の対象」2013・7月第4−5小節目を受けとる。
http://mimiz.org/index.php?ID=988
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18日。5小節目を書く。
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遡って、今月福島さんにお願いして試みている録音をし、今日郵送した。
第3回目。
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図書館に行き、現代アメリカの作家の本などを借りまくり読み飛ばす。ポスト・モダン、ポスト・ポスト・モダン、前衛作家、あとはマジック・リアリズムとか、、、呼ばれ方は様々だが、その領域の作家の作品。地方の図書館なのでなかなか目当ての作家の全ての作品が置いてある、、、なんつう夢物語はないけれど、世界文学全集的なものに収録されている短編なども検索かけて調べあげ、片っ端から借りまくる。そこに同時収録されている他の作家も読む。図書館なんぞほとんど行かず、本は買うものと思っていたから(買わないと手に入らない作家が多いからというのもある)買わないまでも気になっていた本もぱらぱら見つけて、そういった喜びはある。ドストエフスキーなんかになると全作品置いてあるし、リラダンなんかも一冊置いてあった。デュラスとか、ナボコフのも一瞬目に入る。
ポスト・モダン文学の作家の、作品の着想を興味をもって眺めている。
そういうこと。
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ウェーベルンの音列を書き出し眺める。