《変容の対象》2015・6月第15-16-17小節目
《変容の対象》2015・6月第15−16小節目を福島諭さんから受けとる。
明け方書き16−17小節目を送った。
今日は最終日。
30日でfine。
fineと携帯に福島さんに連絡を入れるが返信が無い。最終日に返信が無いのは珍しいが、何か手が離せないのだろうと思い、もう作品は終わっているし、PCにも連絡を入れてその日を終えた。ソプラノサックスの調整をしてもらっていたのが思ったより時間がかかり、連絡もぎりぎりになったのもあった。ふたを開けてみたら「寝てました」と。けれど、例えば自分がそこでfineとせず何か書き、返答を待っていて時間が来てしまって未完の態であっても変容はそこでfineとなるので、それはそれで良いとも思う。できることなら避けたいけれど。
来月は福島さんの動機から。
今月のfineは重厚な様相をして結ばれた。福島さんの手腕である。
冒頭文との整合性もあるように判断している。