《変容の対象》２０１６・６月第３−４−５小節目

《変容の対象》２０１６・６月第３−４小節目を福島諭さんに送った。

普段は譜面のやり取りの齟齬（一方が送ったのに一方は受け取っていないというような）をなくすために変容の送り、受け取りのことだけはここに書くように気をつけているけれど、数日書くことを失念はしていないけれど書けなかった。

そうこうしているうちに４−５小節目が届いた。

今日はeffectorのサングラス、distortionが来てあまりのかっこよさに惚れ惚れしていた。フォルムといい質感といい流石である。fuzzはクリアレンズのがイマイチ似合わないので今度東京でサングラスのレンズに交換してもらおうと思っていたがdistortionがこうカッコ良いとどうしたものかとも思うけれど、、、fuzzだのdistortionというのはモデル名で文字通りギターのエフェクターの名称をメガネのモデル名に冠している、、、まあそう言った密やかな楽しみはこういうことでしか心踊らないものだから、例えばカットソーは夏はどういうの着るのかとか考えている時ほど至福の時はないわけで、至福千年とは石川淳の小説だったか、内容は１ミリも思い出せないが、今度読み返そうと頭に去来し、５小節目だけとりあえず書いた。