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my spaceの音源も大幅に変えたいな、うん、、、結構無自覚にあげてしまっているし、、、最早本意ではなくなったものも多くあるし。と思いながらなんにも出来ん。大して重要だと思ってないのだろうな。しかし、久しぶりにのぞいたりすると、自分のフレンドというかあれに、まったく知らんひとたちが居てなんなんでしょう。余計に自分のmy spaceをのぞくのが嫌になる。まあええか。

映画「ディア・フランキー」を観る。この作品でエミリー・モーティマーという女優さんが好きになった。とても好きな作品。大袈裟なことは何も起こらない。けれど見せる。これは凄いことだと思う。

おそろしく良い天気である。こんな晴天を見ると、中上健次を思い出す。濃い影。濃密な息吹。エロスとタナトス。東京に住んでいたとき、中上の作品をむさぼり読みながら熊野の風景がそのまま描写されていることに驚いた経験がある。そのものなのだ。見事という他ない。地元のものだからわかるものもあるのだな、、、と思った記憶があります。

久しぶりにチャーリー・パーカーを聴く。凄すぎ。１０枚組みの１８８０円あたりで売られているものを順番に聴く。聴いたことのないマイナーな音源もたくさんある。普段はクラシックしか聴かないが、ジャズが出力するアトモスフィアは固有だといつも思う。