hamaji junichi

composer saxophonist

2018年《変容の対象》10月の1−2小節目を福島諭さんに送る。

1小節目は福島さんの組織から導き出したメタ手法によって書く。

言い方はもったいぶっているが正当な技法を少し曲げて書いているだけである。

M・ナイト・シャマラン「スプリット」を見る。シャマラン監督久々のヒットである。ヒロインが良かった。主役はもちろん。ある種のマジックリアリズムの手法をこの監督はよく使うのだろうか、、、そんな気もするが過去の映画は全て見てはいるはずだが内容をはっきり覚えているのはブルース・ウィリス主演のあのヒットしまくった映画、、、思い出せん。

B・ウィリスといえば超かっこええはげ頭の顔最右翼であると常々思っているがパルプフィクションしかりシンシティしかりハードボイルドを絵に描いたような顔面はソリッドにすぎるというものだ。

ところではげ頭のことをスキンヘッドと意味なく使っているが本来は反体制を標榜する極右思想を象徴する言葉である。skinheads。ネオナチを見ればわかる。

スプリットの主役もスキンヘッドの一歩手前に設定されている。