「変容の対象」２０１１・８月２−３小節目

福島諭さんに「変容の対象」２０１１・２−３小節目を送る。

現時点では短いが、密度のある組織が続く。

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夜のはじまりに少し寝て、夜中起きだし、村上春樹著「中国行きのスロウ・ボート」を読み終える。小川洋子著「博士の本棚」を読んでいて村上作品であれっ、これ読んでないのでは、、、と思い確認したら未読だったので買ってきた。当然のように良書。

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「必要だと思わされること」（集団幻想ですな）の大本は資本を循環させ社会を維持させるために当然必要なエンジンなので、一方的にカスだ、悪だとは言えないけれど、ながらく繁栄したものは腐敗が進んでいるのも事実だ。

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ラモンテ・ヤング、クリスチャン・ウォルフなんかを聴く。