2010-07-03 ■ カフカを読んで、混沌に突き落とされる感覚を得て、すぐ忘れる。北野武監督作品、もっとも好きな「3−4X10月」を再度観る。やはり素晴らしい。ペンデレツキを聴きながらロマン派というロゴスをちょっと考える。ペンデレツキのトーン・クラスター飛び散る時代の作品ではなく、最近の作品を聴きながらである。