hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2020年2月第3−4小節目を福島諭さんに送る。

 

ウィリアム・ギブスンの「パターン・レコグニション」も中盤に差し掛かり、主人公ケイスが東京に降り立つ。例によってバズリクソンズのma-1が出てきて、新しい一着を東京で手に入れるという記述だ。

 

今日はエレキ・ギターのジャック及びアンプのジャックの接点復活剤を施し、エピフォンのSGの弦を張り替える。ピックアップは純正ではお話にならないのでセイモア・ダンカンのその名も「Jazz」(だったと思う)を2発載せている。接点復活剤はクレ556を使った。十分間に合う感じ。専用の復活剤もあるらしいけれど、これで十分だと思う。ジャズマスターもポッドのガリがきつくなってきているので次の弦の交換時に接点復活剤をしなくてはならない。ジャズマスターはピックアップをEMGに載せ替えていて、オリジナルのピックアップ及びピックガードはそのカスタム時に手違いでもらわずじまい。自分が二十歳そこらの時のことなのでそれが今でもたまに思い出しては惜しいことをしたと後悔している。それがあれば載せ替えて、今ならジャズマスター用の他のピックアップに乗せ変えることもできたのにと。

 

と書いていたら福島さんから4−5小節目が届いていた。