hamaji junichi

composer saxophonist

2016-01-01から1年間の記事一覧

《変容の対象》2016・9月第1小節目です。

福島諭さんにようやく《変容の対象》2016・9月第1小節目を送った。 その間にはtom fordのサングラスのことなど考えながら、最近小説が全く読めないので、映画をまた大量に借りてきた。ケルアックの「路上」も一向に進まない。単純に退屈に耐えられない…

9月17日の福島諭さんの CDのレコ発ライヴについて。以下転載させていただきます。 **福島諭です。今回、加茂のファクトリーブランドG.F.G.S.がLABELを立ち上げるということで、第一弾のCDとして私の2011年から2015年までの室内楽(生楽器とコンピュータ…

8月31日に《変容の対象》2016・8月もfineを迎えた。福島諭さんは色々作業を同時進行でやられてい、自分も新作のためのことなどあり他の(具体的作業を要する)ことが重なると必然変容には負荷がかかる。それが関係してかしないでか、ほぼ変化のない…

《変容の対象》2016・8月第14−15小節目を福島諭さんから受け取る。15−16小節目を書き送った。

《変容の対象》2016・8月第12−13−14小節目

《変容の対象》2016・8月第12−13小節目を福島諭さんから受け取る。13−14小節目を書き送った。

《変容の対象》2016・8月第10−11−12小節目

福島諭さんのサンレコの寄稿文。ネットでも公開されたようです。 http://rittor-music.jp/sound/magazine/max/57985 **《変容の対象》2016・8月第10−11小節目を福島諭さんから受け取る。11−12小節目を書き、送る。**

《変容の対象》2016・8月第8−9−10小節目

《変容の対象》2016・8月第8−9小節目を福島諭さんから受け取る。9−10小節目を書き、送る。 今月はあっという間に月末が迫っていて、ちょっと意外なほど速い。と、変容を見て思う。なんでだ。

《変容の対象》2016・8月第6−7−8小節目

《変容の対象》2016・8月第6−7小節目を福島諭さんから受け取る。 **映画「シン・ゴジラ」を観る。おもろすぎるんですけど。驚異的。福島さんにも激しくおすすめしておく。悪いことは言わない。観ておくべきです。**7−8小節目を送る。

《変容の対象》2016・8月第4−5−6小節目

《変容の対象》2016・8月第4−5小節目を福島諭さんから受け取っていた。 5−6小節目を書き今送る。 **タランティーノ「ジャッキー・ブラウン」を少し前に見た。何度も見ている。一般にはあまり人気がある作品ではないと聞く。特に公開時には「レザ…

《変容の対象》2016・8月第2−3−4小節目

《変容の対象》2016・8月第2−3小節目を福島諭さんから受け取っていた。 昨日3−4小節目を書き終えてい、今再度確認して送ったところ。 サルトルの「嘔吐」を読んでいたからか知らんがフランス映画も数本みた。「ベティーブルー」も初めてみる。昔東…

《変容の対象》2016・8月第1−2小節目

福島さんにお昼、今書いている変容の対象について確認のメールを送る。すぐに返事があり、解決。明日は家にいるとあったので今日あたりそろそろ送っておかないと、、、と思い夜書き進めた。動機の導入は自分がいかにも書きそうなものでうんざりするが、2小…

《変容の対象》2016・8月第1小節目

《変容の対象》2016・8月の第1小節目を昨日福島諭さんより受け取る。冒頭文の謎が福島さんのブログの記述で少しわかったような気がした。 魅力的な動機である。ただ、難しい。おそらく数日かかる。昨日しばらく考えていたがどうもうまくいきそうにない…

福島諭さんのサンレコの寄稿文を読む。近くの本屋さんには置いてなく、車で外出する時に探そうと思っていて少しばかり遅くなった。今店頭に並んでいる「サウンド&レコーディング」誌。是非。 **目が悪くなって久しいが、こんなに疲れるものだとは想像でき…

MusicAfterTomorrow

明日、江古田で福島諭さん、安野太郎さんのホストイヴェントで発表らしい。皆様是非!ざっと目を通して見て興味深いのはイヴェントでの発表に関する言語関係を文字を記録しwebにあげ発表するとあったことで、作曲家(現代音楽、とわざわざ書く)の思考、思索…

《変容の対象》2016・7月fine

変容の7月もfineを迎えた。 冒頭文は自身による「contortion」で言葉としては良いが概念としては変容がもともと持つ性質と親和性があるのであまりよくなかったのではないだろうか、、、途中からそう思い出したけれど始まってしまったものは後戻りはできない…

《変容の対象》2016・6月第17−18小節目を福島諭さんから受け取る。18−19小節目を書き送る。

《変容の対象》2016・6月第16−17小節目を福島諭さんに送った。全く書けなかった。頭が働かない。

サウンド&レコーディング・マガジン 2016年9月号

《変容の対象》2016・6月第15−16小節目を福島諭さんより受けとる。 で、その福島さん、もうすぐ発売の「sound&recordingマガジン」2016年9月号に2ページ寄稿している。 maxについて。以下は福島さん自身の文章です。 http://mimiz.org/index.…

《変容の対象》2016・6月第13−14−15小節目

《変容の対象》2016・6月第13−14小節目を福島諭さんより受けとっていた。 昨日14−15小節目を書き終え、しばらく置いて今送ったところ。 弦四というとやっぱりバルトーク、あるいはベートーヴェンの至高のと言うか完全な奇跡の「大フーガ」が真…

《変容の対象》2016・6月第11−12−13小節目

《変容の対象》2016・6月第11−12小節目を福島諭さんより受けとっていた。昨日書き終えていたのだが、音価の決定に1、2箇所迷いがあって1日考える時間をもらい今12−13小節目をfixし送った。トマス・ピンチョン「ヴァインランド」を読み終えた…

《変容の対象》2016・6月第10−11小節目

《変容の対象》2016・6月第10−11小節目を福島諭さんに送った。 ピンチョン「ヴァインランド」は後半になり、また超絶に面白さ全開。 アメリカの文学もこのころのポストモダニズム華やかしころのが自力が違うわけで、音楽もアメリカのこの時期のケー…

《変容の対象》2016・6月第9−10小節目を福島諭さんから受け取る。 アメリカの作曲家の弦楽四重奏曲、の続きでエリオット・カーターの第1を聴きながら知らぬ間に爆睡。ピンチョンの「ヴァインランド」がちょうど中だるみ(はっきり中だるみの箇所が…

《変容の対象》2016・6月第7−8−9小節目

《変容の対象》2016・6月第7−8小節目を福島諭さんから受け取る。 書いていて、自分が何をやりたいのかてんで理解できないので何度も中断。 ようやく少し焦点が合ってきたので8−9小説目を書いて送った。これも焦点がぴったりと合っているとはとても…

《変容の対象》2016・6月第5−6−7小節目

《変容の対象》2016・6月第5−6小節目を福島諭さんから受け取る。昨日のこと。一応書いて、しばらく置いた。 練習の前に聞きたいことがあり、福島さんに電話。移動中とのことで数分だけ話す。サティのオケのレコード、吉本隆明の音楽機械論のことなど…

《変容の対象》2016・6月第3−4小節目を福島諭さんから受け取る。4−5小節目を書き送る。

http://mimiz.org/index.php?ID=1354福島諭さんが2009年の変容の7月に言及していて、久しぶりにその作品の譜面をリンクを辿って見た。自分の、最初期故の素直な組織で、三連の箇所などは少し含羞ものだとは思うが全体としてはその素直さが何故か触れる…

《変容の対象》2016・6月第1−2−3小節目

《変容の対象》2016・6月第1−2小節目を福島諭さんから受け取る。 **ドン・デリーロ「ホワイトノイズ」をようやく読み終えた。最後から1つ前の章、39がとても良かった。こういうのも珍しい。延々退屈と格闘して読んで、最後まで何も起こらなかっ…

《変容の対象》2016・6月第1小節目

《変容の対象》2016・6月第1小節目を福島諭さんに送る。 ようやく書く気になった。 デリーロの「ホワイトノイズ」を読み始めてどれぐらい経っただろうか。全く先に進めない。端的に読むのが苦痛でもある。デリーロの代表作であり、絶版で高値で買った…

福島諭さんに変容19−20小節目を今送る。

《変容の対象》2016・6月第14−15小節目から16−17、そして今17−18小節目を17−18小節目を福島諭さんに送ったところだ。数日夜も福島さんと別にやり取りをし、昨日は夜中本を陰干ししているものから太宰治全集を一応ベッドの下に積む。順…